沖田総司  
90cm 霊山歴史館

幕末に活躍した新選組の天才的な剣士でありながら、写真や肖像画などの史料が残っておらず外見が謎に包まれている沖田総司のブロンズ像を制作.
沖田総司は新選組の1番隊長。結核のため1868(慶応4)年に25歳で亡くなった。池田屋事件などで武勇伝が多いが、顔や姿は「笑うと愛きょうがあり、子どもに親しまれてよく遊んだ」との姉の言葉のみが言い伝えられているという。